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いせかいごはんたび

異世界ごはん旅

米織・仁藤あかねによる日本のライトノベルおよび漫画作品、ならびにそれを原作としたテレビアニメ『捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました』の略称。

超意訳

「異世界に放り出されても、文明の利器(キャンピングカー)さえあれば孤独のグルメは楽しめる」という、現代社会に疲れた我々が憧れる究極の車中泊スローライフ系異世界転生ジャンルのひとつ。

いせかいすまほ

異世界スマホ

ライトノベル、漫画、アニメ作品『異世界はスマートフォンとともに。』の略称。神様の手違いで死亡した主人公が、スマートフォンとチート能力を与えられて異世界に転生し、冒険やハーレムを築いていく物語。

超意訳

「神様ゴメンで異世界転生、しかもスマホとチート能力つき!これもう人生イージーモードじゃん?」という、現代人の夢と怠惰な願望を詰め込んだ、お手軽異世界ライフの代名詞みたいな作品。とりあえずスマホさえあれば、異世界だろうと何とかなることを教えてくれるバイブル。

いせかいてんせいしても

異世界転生しても

現代日本での生活を終えた人間が、別の世界や魔法が存在する世界へ別の姿で生まれ変わるという、ライトノベルやアニメの主要なジャンルの一つ。

超意訳

「今のクソみたいな現実からログアウトして、チート能力で無双する第二の人生を始めたい」という、全現代人の極めて切実かつ逃避的な願望を圧縮した魔法のフレーズ。

いせかいのんびりのうか

のんびり農家

内藤騎之介による日本のライトノベル、およびそれを原作としたアニメや漫画などのメディアミックス作品の略称。闘病の末に亡くなった主人公が、神の恩寵で異世界に転生し、万能農具を駆使して農業を営みながら、多様な種族とスローライフを送るファンタジー作品。

超意訳

チート能力で苦労なく、イケメン(主人公)がハーレムを築きつつ、異世界でただただ平和に農業を満喫する様子。「俺TUEEE」なのに血生臭さゼロという、現代社会に疲れたオタクたちがこぞって摂取する究極の癒やし系精神安定剤。

いぜんとくらべておがおが

以前と比べてお顔が…

過去と比較して、現在の人相や容姿が変化していることを指摘する表現。

超意訳

「お顔が…」という言葉を濁すことで、整形疑惑や老化、あるいは単なる太った事実を、極めて遠回しに、かつ冷や汗が出るほど気まずい空気感で突きつけるための呪文。言われた方は「えっ、何?」と心臓が跳ねること間違いなし。

いそがしいあぴーる

忙しいアピール

自分が過密なスケジュールで働いていることや、多くのタスクを抱えていることを他者に対して大げさに、あるいは頻繁に強調する行為。

超意訳

「私、こんなに頑張ってますけど?」と必死にマウントを取り、周囲からの「大変だね」という労いの言葉という名の麻薬を摂取しようとする悲しき生存戦略。大抵の場合、それだけ忙しいなら仕事の効率を見直せよと内心呆れられていることに本人は気づいていない。

いそがしいひと

忙しい人

仕事や用事が立て込んでおり、自分のために割く時間がほとんどない状態にある人物のこと。

超意訳

「私、頑張ってますアピール」の代名詞。実際はただのタスク管理能力の欠如か、断る勇気がないだけなのに、それを「忙しい」という錦の御旗で正当化し、周囲を気遣わせようとする哀れなモンスターを指すこともある。

いそがしいひとのための

忙しい人のための

動画共有サイトにおいて、アニメや楽曲、テレビ番組などの既存コンテンツを極端なカット編集や倍速処理によって大幅に短縮したMAD動画に付けられる定番のフレーズ・タグ。

超意訳

「忙しい現代人のために要点だけをまとめた」という大義名分の下、0.1秒単位の超高速カットと強引な繋ぎ合わせで脳をバグらせにくるカオス動画。本当に忙しい人が見たら情報過多で倒れるレベルであり、これを見ている暇があるなら普通に本編を見た方が有意義な時間管理ができるという皮肉が効いている。

いそべひろゆき

磯部寛之

日本のロックバンド「[Alexandros]」のベーシストであり、近年では俳優としても活動する人物。

超意訳

本来はドロスこと[Alexandros]のイケメンベース担当だが、大河ドラマ出演で全国のお茶の間に「このカッコいい武将は誰?」と衝撃を与え、バンドマンから戦国武将へと華麗なる二刀流を実現した尊い存在。

いぞるで

イゾルデ

ワーグナーのオペラ作品『トリスタンとイゾルデ』のヒロイン名、またはケルト伝説に登場する王妃の名。あるいはトレーディングカードゲーム『遊戯王OCG』に登場するモンスターカード「聖騎士の追想 イゾルデ」を指す。

超意訳

文脈によって「重厚な悲恋オペラのヒロイン」か「遊戯王プレイヤーが戦士族を墓地に送って展開するために召喚する便利すぎるリンクモンスター」という、文化レベルの差が激しすぎる二択を迫られるワード。

いたいけど、そのあとがそうかい

痛いけど、そのあとが爽快

施術やトレーニングなどの過程において、一時的な苦痛や不快感を伴うものの、その後の解放感や達成感、あるいは身体的な軽やかさが非常に大きい状態のこと。

超意訳

「今は地獄だけど、終わった後の天国タイムがたまんねぇ!」という、マゾヒズムギリギリの快楽を享受するポジティブ変換。整体での激痛悶絶タイムや、地獄の筋トレの後に訪れる「生きてる!」と実感する瞬間を指す、苦行を楽しむための合言葉。

いたいのいたいのとんでいけ

痛いの痛いの飛んでいけ

幼い子供が怪我をした際、大人が患部をさすりながら「痛みがどこかへ飛んでいくように」と唱える伝統的なおまじない。

超意訳

古くからある育児の定番フレーズだが、現在はTOOBOEの楽曲タイトルとしても定着。ネット界隈では、誰かが精神的・物理的にダメージを受けている際、甘やかすフリをして煽る時や、単に楽曲の感想を述べる際に使われる便利ワード。

いたいはいったい

遺体は一体

「遺体」という言葉と「一体(いったい)」という助数詞を掛け合わせた言葉。ニュースや報道において、発見された遺体の数を数える際に用いられる客観的な表現。

超意訳

「遺体」と「一体」という音が同じことを利用した、非常に不謹慎な日本語遊び。死体を見つけてしまった時の不穏な状況を、あえて言葉の響きだけで軽く流そうとする、ネット特有の救いようのない悪ふざけ。

いたがきずぼん

板垣ズボン

漫画家・板垣恵介の代表作『グラップラー刃牙』シリーズに登場するキャラクターたちが着用している、極端に太く独特なシルエットのバギーパンツやサルエルパンツを指すファンの通称。

超意訳

もはや布の暴力。下半身に巨大な要塞を築き上げたかのような、物理法則を無視したレベルの極太パンツのこと。あまりのボリューム感に「これ、刃牙のキャラか?」とツッコミを入れる際のファッション用語として愛されている。

いたがりかた

痛がり方

痛みを感じた際に、その苦痛をどのように表出するか、またはその反応の仕方のこと。

超意訳

SNSで「大げさに痛がっている人」を揶揄したり、「推しが痛がる姿が尊い」というオタクの倒錯した感性を指したりする際に使われる、地味に不穏な言葉。本人のリアクションのわざとらしさを品評する、いわば痛みの演出に対する批評。

いたずらなこころ

いたずらなこころ

無邪気で茶目っ気があり、人をからかったり驚かせたりしたくなるような心理状態や性格のこと。

超意訳

ちいかわの作中でキャラが歌い出した謎のフレーズ。単なる悪ふざけの精神状態を指す言葉だったはずが、ナガノ先生の手にかかると「なんか不穏なことが起きる前兆」というホラーな響きに変換されてしまう魔法の言葉。

いたずらりょうちゃん

イタズラ涼ちゃん

Mrs. GREEN APPLEのキーボーディストである藤澤涼架さんが、テレビ番組などのメディア企画や冠コーナーにおいて、視聴者や他のメンバーに茶目っ気のある仕掛けや、お茶目な振る舞いをする様子を指す名称。

超意訳

普段はあざといまでの可愛さでファンを骨抜きにする「涼ちゃん」が、あえて悪ガキモードを発動して周囲をかき回す、全人類が待ち望んでいる最高のご褒美タイム。

いただきじょし

頂き女子

マッチングアプリなどで知り合った男性(おじさん)から、恋愛感情を利用して大金を騙し取る、またはその手口を行う女性を指すネットスラング。

超意訳

「おじさんの寂しさと下心に付け込み、専用のマニュアルを駆使して合法(に見せかけた犯罪)的にATM化する女子」。

いたどり

イタドリ

タデ科の多年生植物。春先に紅紫色の若芽を出し、成長すると1メートル以上の高さになる。山野や土手に自生し、茎は食用(山菜)や薬草として利用されることがある。

超意訳

本来はただの雑草であり山菜なのだが、オタク界隈では『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)を指す呼称。植物の話をしていると思わせて、急に推しの性格や戦い方について語り始めるトラップとして機能する。

いたどりとおつあげのおひたし

イタドリと油揚げのお浸し

高知県などの地域で親しまれている、山菜の一種である「イタドリ」を塩抜きした後に油揚げと合わせて煮る、または炒め煮にする郷土料理のこと。

超意訳

「意識高い系山菜ライフ」の極み。わざわざ山で採ってきた雑草(失礼)を執念深く塩抜きし、油揚げと煮るという工程をあえてこなすことで、心の平穏と田舎暮らしへの憧れを疑似体験するハイレベルな家庭料理です。

いたのさーかす

板野サーカス

アニメーターの板野一郎が確立した、ミサイルや戦闘機が複雑な軌道を描きながら高速で飛び交う戦闘演出手法のこと。

超意訳

画面いっぱいに大量のミサイルがドバドバ飛び交い、追尾するカメラワークが激しすぎて「もはや何がどうなっているのか分からないがとにかくカッコいい!」というアニメオタクの脳汁を全開にする演出の代名詞。

いたば

痛バ

「痛バッグ」の略。ベースとなるバッグに、推しの缶バッジやぬいぐるみを大量に敷き詰めて装飾したバッグ。

超意訳

「私はこのキャラを世界一愛しています!」ということを、街中で物理的にアピールするためのオタクの戦闘用防具。

いたりあじんのれふぇりーでいいの

イタリア人のレフェリーでいいの?

サッカーなどの国際試合において、審判(レフェリー)の国籍が対戦国の一方と同じであること、または特定の国籍の審判が担当することに対して、公平性や中立性の観点から疑問を呈する際に用いられる言葉。

超意訳

「え、こいつ絶対身内びいきするでしょ?」という疑念を、ネット民が陰謀論混じりに香ばしくマイルドに表現した煽り文句。推しのチームが不利な判定を受けたとき、とりあえずイタリア人のせいにしておけば場が荒れて盛り上がる便利な定型句。

いたりあーの

イタリアーノ

イタリア風の、イタリア式のといった意味で用いられる言葉。主にサントリーのコーヒーブランド「クラフトボス」の製品名や、過去に存在したイタリアンレストランの屋号として使われている。

超意訳

ネット界隈では特定のミームというより、主にコンビニの棚に並ぶ「甘くないラテ」の代名詞。勢いよく「イタリアーノ!」と叫べば、なんとなく陽気で深煎りな気分になれる魔法のワード。

いだかない

抱かない

相手と性的な関係を持たないこと、またはその意欲や対象としての魅力を感じないこと。転じて、特定の対象を評価したり、期待したりしないという否定的な心理状態を指す。

超意訳

「こいつのことは推さないし、関わりたくもない」という究極のシャットアウト宣言。SNSで使われる際は、単なる拒絶を超えて、相手に対して「生理的にも精神的にも完全にノーサンキュー」という冷ややかな視線を送る際に添えられるパワーワード。

いちおくかいさいせい

1億回再生

動画共有サイトや音楽ストリーミングサービスにおいて、あるコンテンツ(主にミュージックビデオや楽曲)が累計で1億回再生されること。現代の音楽業界において、楽曲の大きなヒットを示す客観的な指標の一つ。

超意訳

ただの数字の羅列ではなく、推しの人気を証明するための「最強の錦の御旗」。SNSで「あの曲もついに1億回再生!」と騒ぐことで、ファンが自分の推し活の正当性を主張し、古参ファンが「私たちが育てた」と謎の全能感に浸るための、黄金に輝く称号のこと。

いちかみ

いち髪

クラシエホームプロダクツが製造・販売する、和草エキスを配合した日本のヘアケアブランド。

超意訳

ドラッグストアで必ずと言っていいほど見かける、風呂場に置いてあると妙に安心感が出るシャンプー界の「実家」。成分と価格のバランスが絶妙で、迷ったらとりあえずこれを選んでおけば間違いがないという庶民の絶対的信頼を勝ち取ったヘアケアの代名詞。

いちからさんにひってきするけっさく

1〜3に匹敵する傑作

ある作品が、特定のシリーズやジャンルにおける評価基準として名高い『1〜3作目』と同等の、極めて高い完成度や面白さを持っていると評する表現。

超意訳

「続編が出るたびに劣化していくのが世の常」という悲しい現実の中で、奇跡的に初期衝動とクオリティを維持(あるいは凌駕)している神作品に対する、オタクたちの最大限の賛辞。要するに「今のところ裏切られてない!安心して信じろ!」という強烈なポジキャン。

いちからびょうはやくおこなってたらしんでいたかも

1~2秒早く行ってたら死んでいたかも

事故や災害などの危険な状況において、自分がその場に到着するタイミングがわずか数秒ずれていれば、命を落とすような深刻な結果になっていた可能性があるという発言。

超意訳

「あと少しで人生の幕が下りるところだった」という絶体絶命のヒヤリハットを、インタビューでやたらとドラマチックに強調するフレーズ。ニュース番組で目撃者が語る際にセットで出てくる、緊迫感と悲劇性が入り混じった「自分は運が良かっただけ」アピール案件。

いちかわそめごろう

市川染五郎

歌舞伎界の由緒ある名跡の一つ。現在は、松本幸四郎を父に持つ八代目市川染五郎(本名:藤間齋)が襲名しており、その端正な容姿と高い演技力から次世代の歌舞伎界を担うスターとして注目を集めている歌舞伎俳優。

超意訳

「令和の国宝級美少年」という枕詞が脳内で自動再生される、伝統芸能界の最終兵器。ただの歌舞伎役者だと思ったら大間違いで、その圧倒的透明感と気品でSNSに降臨するたびに全人類の情緒をバグらせる、生ける少女漫画の主人公。

いちげんばににはだか

1現場に2裸

建設業法における監理技術者の専任特例制度(2現場の兼務緩和)において、複数現場の掛け持ちで余裕のない「監理技術者」と、実務経験の浅い「監理技術者補佐」という、実質的に現場を回すキャパシティやノウハウを持たない「丸腰(裸)」の技術者が1つの現場に2人配置されてしまう過酷な状況を指す、建設・土木業界のSNS発の自虐スラング。

超意訳

「書類上は2人配置してクリア!」と国にアピールしつつ、その実態は「2現場掛け持ちで脳が溶けているベテラン(裸)」と「右も左もわからない新人(裸)」という、防御力ゼロの丸腰戦士2人で現場を回すしかない建設業界の限界ワンオペ状態のこと。

いちごのばんかい

一護の卍解

漫画『BLEACH』の主人公、黒崎一護が使用する、斬魄刀の能力を最大限に引き出す究極の解放状態のこと。

超意訳

物語後半のインフレに飲まれ、読者から「結局何ができるのか謎」「すぐ折れる」などとイジられつつも、なんだかんだで男のロマンを体現している黒崎一護の必殺技。名前の響きだけで全てを解決しそうなオーラがある。

いちごばたーさんど

いちごバターサンド

苺スイーツ専門店「VERY RUBY CUT(ベリールビーカット)」が販売する、厚みのあるバタークリームと苺を使用したサンドイッチ状のクッキー菓子。

超意訳

朝から品川駅で命を賭して行列に並び、ようやく勝ち取った「尊いカロリーの塊」。映えと背徳感を同時に摂取できる、手土産界のラスボス的存在。

いちごみるくのしょーとけーきごおり

苺みるくのショートケーキ氷

ファミリーレストラン「ジョナサン」などで提供される、純氷を使用した苺ミルク味のかき氷に、ショートケーキを模したクリームやソースをトッピングしたデザート商品。

超意訳

「かき氷なの?ケーキなの?どっちかにして!」と言いたくなるような、糖分とカロリーの暴力。映えを極めた結果、実質ほぼパフェに進化したかき氷界のモンスター。

いちじにゅうかんみとめた

一時入館認めた

建物や施設に対して、一時的な立ち入りや滞在が許可されたことを示す表現。主にニュースの見出しなどで用いられる公的な文言。

超意訳

「えっ、あそこに入れたの?」という驚きや、何らかのトラブルや閉鎖的な状況下での特例措置がメディアで報じられた際に、ネット民が「何か裏があるのでは」「結局入れたのかよ」と面白がって引用・拡散する時の煽りワード。文脈を無視して使うことで、ただの事実報告が妙にキナ臭い陰謀論チックに変換される魔法の言葉。

いちじゅういっさいれい

一汁一菜令

「一汁一菜」という和食の献立形式を、生活の指針やルールとして過度に強調したり、皮肉を込めて比喩的に表現した造語。元々は料理研究家の土井善晴氏が提唱した、心身の健康と生活のゆとりを守るための「一汁一菜でよい」という提案から派生したもの。

超意訳

SNSで「献立を頑張りすぎないこと」を正当化するために使われる免罪符。毎日の自炊地獄から解放されたい現代人が、土井先生の言葉を旗印に「今日はもうこれでいいよね!」と自分に言い聞かせる際の最強のライフハックであり、手抜きを「伝統への回帰」という高尚な響きに変換する魔法の言葉。

いちじょうままんきつぐらし

一畳間まんきつ暮らし!

ひさまくまこ氏による漫画作品、およびそれを原作とするTVアニメ。女子高生がひょんなことから漫画喫茶の個室を生活拠点にし、そこで繰り広げられる日常を描いたコメディ作品。

超意訳

「え、家賃高すぎ無理」という現代の若者が共感せざるを得ない、究極のミニマリスト(というかほぼホームレス)系サバイバル・癒やしコメディ。狭い空間でいかに人間が堕落できるかを教えてくれる、ある意味で夢と絶望のつまったドキュメンタリー。

いちじょうままんきつぐらし

まんきつ暮らし

ひさまくまこ氏による漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメのタイトル。お嬢様学校へ編入することになった主人公が、極端に狭い一畳間のスペースを漫画喫茶のように改造して暮らす様子を描いた日常コメディ作品。

超意訳

「現代のミニマリストもびっくり」な、一畳という物理的限界を超えた極小空間で、漫画に囲まれて人生を謳歌する最強の引きこもりライフ。東京の家賃と戦う全人類の夢を詰め込んだ、究極のオタク的ライフスタイル。

いちじるしくじんどうにはんする

著しく人道に反する

人間としての道徳や倫理、あるいは基本的人権を極めて大きく踏みにじっている状態を指す言葉。主に公的な場や法律、国際的な人道支援の文脈で使用される表現。

超意訳

ネット上では本来の重苦しい意味に加え、推しの運営のムーブが余りにも酷い時や、推し活の限界を感じる理不尽な状況に遭遇した際、「これもう拷問だろ」「あまりにも可哀想すぎる」というニュアンスで、悲劇のヒロイン感を強調して使われることがあります。語彙力がない時に大袈裟に嘆くためのパワーワードです。

いちずなろんど

一途な輪舞

ダンスボーカルグループ「Lienel(リエネル)」が発表した楽曲のタイトル。ドラマ「ちょっと待とうよ、春虎くん」のオープニング主題歌として書き下ろされた爽やかなラブソング。

超意訳

「輪舞」を「ロンド」と読ませるあたりに漂う、貴族的な響きと青臭い恋心が絶妙に混ざり合った、オタク心をくすぐるエモエモな楽曲。推しの歌声で脳内を浄化したい時に最適な、供給過多なラブソングのこと。

いちてんきゅうおくえん

1.9億円

ニュースで報じられた羽田空港等で発生した高額現金強盗未遂事件において、標的となった現金総額のこと。

超意訳

「人生の難易度をイージーモードにできる金額」でありながら、同時に「命がけで運ぶにはあまりにリスクとスリルが高すぎる、現代日本の闇を象徴する札束の山」。

いちにがくぽににがくぽさんにがくぽ

1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ!

サッカー選手であるコーディ・ガクポの活躍や存在感、または彼への注目度を強調するために用いられる、過去の流行フレーズ(1に〇〇、2に〇〇…)をパロディ化したもの。

超意訳

「とにかくガクポのことばかり考えてる」「とりあえずガクポを崇めておけばなんとかなる」という、ガクポ信者の狂気じみた情熱や、サッカーファンの間で彼がもはや概念化してしまった状態を指すパワーワード。語呂の良さだけで唱えるタイプの呪文。

いちにがくぽににがくぽさんにがくぽ

1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ

サッカーワールドカップなどの解説において、特定の対戦相手の選手(コーディ・ガクポ)を最大限に警戒すべき存在として強調する際に用いられるフレーズ。

超意訳

「とにかくあいつを抑えればなんとかなる(逆になんとかしないと死ぬ)」という本田圭佑節が炸裂した、相手選手への執着心が突き抜けたパワーワード。もはやその選手の名前が頭から離れない時の脳内BGM。

いちにちでにきろやせました

1日で2キロ痩せました

短期間、特に1日という極めて短い期間で体重が2キログラム減少したという報告や主張のこと。

超意訳

「脂肪が燃えた」と勘違いしている典型例。実際は水分が抜けただけか、単純な計量誤差か、あるいは体調不良のサインであることが大半。SNSで言っているときは、ほぼ十中八九「私の代謝バグってるでしょ?」という承認欲求の裏返し。

いちにちよんしあいみるぷれーならごふんもたない

1日4試合見る。プレーなら5分持たない

元プロ野球選手のイチロー氏が2022年のサッカーW杯観戦時に放ったインタビュー発言。「1日4試合(全試合)見るほど熱中しているが、サッカー選手の運動量を考えると自分なら5分も持たない」と、プロのスタミナに敬意を表した言葉。ネット上では、他人のコンテンツや試合を熱心に消費・観戦する熱量がある一方で、いざ自分が同じ当事者として行動すると一瞬で力尽きるという「消費意欲と実践力の凄まじいギャップ」をユーモラスに表現するミームとして使用される。

超意訳

「見る側の情熱はプロ級なのに、いざ自分でやると一瞬でボロが出て自滅する」というオタクの悲しき自虐テンプレ。他人の神プレイ動画や解説は1日中無限に観られるのに、いざ自分でゲームを起動すると最初のザコ敵にボコられて5分で心が折れる現代人のポンコツ精神力をイチロー風にカッコよく言い訳できる魔法の言葉。

いちにながとも、ににながとも、さんにながとも

1に長友、2に…

サッカー日本代表の長友佑都選手が、代表チームの活動において献身的な姿勢や精神的な支柱としての役割を強く果たしていることを、強調して表現する言葉。

超意訳

要するに「長友がいれば全部解決」「とにかく長友を崇めよ」という、狂気すら感じるほどの長友愛を表現するネットミーム。冷静な分析など知ったことか、とりあえず長友を推せという思考停止気味なポジティブさの代名詞。

いちにんしょうぼく

一人称僕

男性が自分を指して用いる一人称代名詞。元来は下僕や召使いを指す言葉だったが、現代では親しみや謙遜のニュアンスを含んだ柔らかい表現として、日常会話やビジネスシーンの文脈で幅広く使われている。

超意訳

「俺」だと俺様感が出て威圧的だし、「私」だと固すぎるかな?という時に便利な、絶妙に『良い子ちゃん』っぽさを醸し出すための魔法の言葉。あざとさや誠実さを演出しつつ、とりあえず角を立てたくない時の最強の防御服。

いちねんはんでこんなに

1年半でこんなに!

SNS(主にX、旧Twitter)において、イラストなどの創作活動を始めてからの一定期間(約1年半など)における上達具合や変化を、過去と現在の比較画像とともに投稿する際の定番のフレーズ、およびそれを用いたネットミーム。

超意訳

絵師たちの「努力の結晶(神絵師への覚醒)」をこれでもかと見せつけられる自己アピール構文。しかしネットの荒波に揉まれた結果、「1年半で画力ではなく狂気が増した」「右肩上がりに歪んだ愛を拗らせた」など、おもしろビフォーアフターを晒す自虐・ボケ大喜利としても愛されている。

いちのせときや

一ノ瀬トキヤ

女性向けゲーム・アニメ作品『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズに登場する架空のキャラクター。シャイニング事務所所属のアイドルであり、高い歌唱力とストイックな性格で多くのファンを持つ。

超意訳

全女子の情緒を狂わせるプリンス界の絶対的エース。歌唱力という名の暴力でオタクを殴り倒してくる存在であり、時折見せる天然な一面でファンに「尊い」という感情以上の何かを供給し続ける、もはやただの概念に近い供給源。

いちのせみく

一ノ瀬美空

日本の女性アイドルグループ・乃木坂46の5期生メンバー。2003年生まれ、福岡県出身。音楽活動のほか、テレビ番組への出演やモデルなど幅広く活動している。

超意訳

「乃木坂46の顔」の一人であり、その圧倒的なビジュアルと、どこか親近感のわくバラエティ対応力でオタクの情緒を日々破壊し続けている存在。彼女の笑顔を見るだけで、一週間の疲れが浄化されるという特殊な効能を持つ現代の癒やし兵器。