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さいゆうしゅうぼーいずあいどるかるちゃーがっきょくしょう

最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞

国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN』において、ボーイズアイドルとしての創造性や芸術性が特に優れていると評価された楽曲に贈られる賞。

超意訳

推しの曲が「とりあえず一番偉いってことにされた」という名誉ある称号。もはや誰が何をもって一番決めてるのかは謎だが、とりあえずトロフィーを掲げられるとオタクの寿命が3年延びる魔法の賞。

さえぐさあきな

三枝明那

ANYCOLOR株式会社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」に所属するバーチャルライバー。ゲーム実況や歌枠を中心に活動しており、高い歌唱力と親しみやすいキャラクターで人気を博している。

超意訳

全力を出しすぎてたまに滑ったり炎上したりする、にじさんじ界の「熱血空回り系愛され大学生」。歌えばプロ級、喋れば大爆笑のギャップでオタクたちの情緒を毎秒破壊し続ける、実在するのか怪しいレベルで供給過多な推し。

さおとめべりー

早乙女ベリー

ANYCOLOR株式会社が運営するバーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属するVTuberの一人。2024年8月にデビューした女性ライバーで、喫茶店「Speciale」の店員として活動しているキャラクター。

超意訳

にじさんじから突如現れた、甘いものとしょっぱいものをこよなく愛する現代っ子の象徴。オタクたちの推し活対象であり、彼女の配信を見ると「ベリーキュート」な沼に沈むことが約束されている、砂糖菓子よりも中毒性の高い存在。

さかちゃん

坂ちゃん

長野県のSBCラジオで放送されている人気番組『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』のパーソナリティ、坂橋克明氏の愛称。または、ゲーム実況集団「幕末志士」のメンバーである坂本氏の愛称を指すこともある。

超意訳

長野県民にとっては「朝から爆音で流れてくる元気なラジオのおじさん」の代名詞。一方、インターネットの深淵に潜む古参オタクにとっては、ニコニコ動画の黄金期を支えた伝説のゲーム実況者のことを指す。文脈を間違えると「それ、ラジオの方?それとも幕末の方?」という不毛なやり取りが発生するので注意が必要なやつ。

さかみちせんばつ

坂道選抜

乃木坂46、櫻坂46、日向坂46などの「坂道シリーズ」と呼ばれるアイドルグループの枠を超えて、各グループの選抜メンバーが集結する特別なユニットや企画のこと。

超意訳

「オタクの財布と情緒を同時に破壊する奇跡のドリームチーム」。普段は別々の箱に住む推したちが同じステージに立つ光景は、もはや国宝級の奇跡であり、全人類が感謝して拝むべき尊い集合体。

さかもとまあやさん

坂本真綾さん

日本の声優、歌手、女優、エッセイスト。1980年生まれ。数多くのアニメやゲーム作品でキャラクターボイスを担当し、歌手としても精力的に活動している著名人。

超意訳

「神」や「伝説」という言葉を肉体化させた実在の聖人。オタクにとっては、彼女の歌声を聞くだけで精神が浄化され、仕事の疲れや人生の悩みすらも「まあやさんの声なら許せる」という境地に達する、もはや聴くパワースポット。

さぎさわふみか

鷺沢文香

ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する、読書を愛するクール属性の19歳の女性アイドルキャラクター。

超意訳

プロデューサーたちの魂を深淵へ引きずり込む、重度の文学少女。一言喋るごとにオタクの語彙力を霧散させ、「この子を養いたい、というか本棚になりたい」という感情を爆発させることで知られる、財布の紐を物理的に破壊する概念。

さくこい

サクコイ

櫻坂46のメンバーと恋愛体験ができることをコンセプトとした、株式会社10ANTZが提供するスマートフォン向け公式恋愛シミュレーションゲームのこと。

超意訳

推しメンとの夢の青春ライフが楽しめる、いわば「櫻坂46メンバーとのバーチャルお付き合い体験マシーン」。現実に疲れたオタクたちがスマホ越しに供給を得るための重要な精神安定剤。

さくさくひむひむ

ヒムヒム

日本テレビ系列で放送されている、Snow Manの佐久間大介とバナナマンの日村勇紀がMCを務める推し活トークバラエティ番組のタイトル。世界のさまざまな推しコンテンツを深掘りする内容。

超意訳

番組名というよりは、もはや「推し活において佐久間大介と日村勇紀の化学反応を楽しむこと」を指す造語。ネット上では番組のハッシュタグとして機能しており、深夜に推しについて語り合いたいオタクたちの聖域となっている。

さくにちじょう

さく日常

FAMILY CLUB web(旧Johnny's web)で配信されている、Snow Man・佐久間大介さんの公式ブログの名称。

超意訳

推しの生存確認兼・栄養補給スポット。更新されるたびにオタクの精神状態が急浮上する、全人類必修の「佐久間大介による佐久間大介のための、実質的な世界平和報告書」。

さくまが

佐久間が

Snow Manのメンバーである佐久間大介氏が、何らかの行動を起こしたり、番組などで独特な発言をしたり、あるいは彼が引き起こす予測不能な出来事そのものを指す表現。

超意訳

「もはや佐久間のせい」「佐久間がそこにいるだけで全てが面白くなる」というファンによる全幅の信頼と、彼が画面に映った瞬間に何かが起きることを期待するオタクたちの狂おしいほどの愛情が詰まった魔法の言葉。

さくまだいすけたんじょうさい

佐久間大介誕生祭

アイドルグループSnow Manのメンバーである佐久間大介さんの誕生日(7月5日)を祝うために、ファンがSNS上で使用するハッシュタグおよびそのお祝い文化のこと。

超意訳

推しがこの世に生を受けた尊い日を全力で祝うために、オタクたちが祭りのように盛り上がり、SNSをピンク色の愛で埋め尽くす年中行事。もはや国民の祝日にするべきというファンの熱量と、推しの誕生日を祝うだけでなぜか自分まで謎の達成感に包まれるという不思議な儀式。

さくらいけいと

櫻井圭登

日本の俳優。舞台を中心に活動しており、数多くの2.5次元作品やドラマに出演している。

超意訳

「この顔面と演技力で現実世界に存在していいのか?」とオタクを混乱させる、舞台界隈のビジュアル偏差値バグり担当。推し活の現場で「供給」という名の爆弾を定期的に投下してくるため、ファンの心拍数を容易に乱す存在。

さくらいさんにしかみえません

桜井さんにしか見えません

特定の人物(桜井さん)の面影や特徴が非常に強く、他の何者でもなく本人であると強く確信する様子。

超意訳

「もはや本人そのもの!」という愛あるツッコミ。ネット上でファンアートや似ている何かを見つけた際に、脳内の桜井さん像と完璧に合致してしまったときに出るオタク特有の『解釈一致の咆哮』。

さくらいしれいがわらっている

櫻井司令が笑っている!

ドラマ『VIVANT』に登場する別班の司令官・櫻井里美(キムラ緑子)が、劇中の極めて厳格かつ緊迫した雰囲気とは対照的に、SNSやオフショットで見せた笑顔に対して、ファンが驚きと喜びをもってSNSに投稿する際に用いられるフレーズ。

超意訳

普段は無表情で冷徹な「組織のトップ」が、オフで普通に笑ってるだけで「ギャップ萌え」という名の特大パンチを喰らい、オタクが尊さで昇天している状態。劇中の「別班」という秘密組織の殺伐とした空気との落差が、ネット民の情緒を乱しまくっている現象。

さくらうちりこ

桜内梨子

メディアミックス作品『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する架空のキャラクター。浦の星女学院に通う女子高生で、Aqoursのメンバーとして作曲を担当する、ピアノが得意な少女。

超意訳

「お淑やかで清楚な美少女」という表向きの顔の裏に、実はガチガチのBL同人誌を嗜むという強烈なオタク趣味を隠し持っていることで有名なキャラクター。ネット上では彼女がその趣味を隠しきれずに露呈するシーンが度々ネタにされる。

さくらちゃん

咲良ちゃん

女性の名前「咲良」に親しみを込めた接尾辞「ちゃん」を付けた呼称。主にLE SSERAFIMのメンバーである宮脇咲良を指すことが多い。

超意訳

元HKT48、現LE SSERAFIMの宮脇咲良を愛着を込めて呼ぶときの全人類共通の呼び名。「もはやアイドルというより、全オタクが保護したい神聖な存在」というニュアンスが含まれる。

さくらんぼきっすばくはつだもーん

さくらんぼキッス

2003年に発売されたPCゲーム『カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜』の主題歌で、KOTOKOが歌唱する電波ソングの代表曲。

超意訳

「オタクの血が騒ぐ」の代名詞。聴く者を即座に狂乱の宴へ誘う、中毒性マシマシの元祖電波ソング。現代では「令和にもなってこんなに脳みそを溶かしてくる曲があるのか」と、古参も新規もまとめて爆発させるための特効薬として愛されている。

さけのうえのふらち

酒の上の不埒

江戸時代の戯作者・恋川春町が狂歌師として名乗った狂名。また、語源としては「酒に酔って道徳や法に背くような不埒な行為をすること」を指す言葉。

超意訳

大河ドラマで急に脚光を浴びた、江戸時代の文系オタクによる「酔っ払ってやらかしちゃう俺、ウケるっしょ?」的なノリの自称ニックネーム。今で言うところの、SNSのアイコンをふざけた名前にして大喜利に参加している陽キャのムーブに極めて近い。

さけびました

叫びました

声を張り上げる、大声を出すという動詞「叫ぶ」の丁寧語。興奮、恐怖、驚き、喜びなどの強い感情が抑えきれず、大きな声が出てしまった状態を指す。

超意訳

ネット上の「叫びました」は、もはや物理的な声帯の振動を指す言葉ではない。推しが尊すぎてキーボードを叩く手が止まらない、あるいは神展開に遭遇して心の中の自分が床を転げ回っている様子を「表現しただけ」のテンション爆上げ報告書。実際には深夜の部屋で静かにニヤついていることが多い。

さしいれだとおもってぇ

差し入れだと思ってぇ…

贈り物や差し入れという名目で、自分の本来の目的や、相手に断りづらい要求、あるいは本音を付け加えて提示する際の言い回し。

超意訳

「拒否権は剥奪した」という無言の圧力を、語尾の「ぇ…」という媚びたニュアンスでコーティングして相手に押し付けるパワーワード。実質的なカツアゲや強引な誘い文句を、善意という仮面で隠蔽するための極めて便利なマジックフレーズ。

さっくん

さっくん

男性アイドルグループSnow Manのメンバーである佐久間大介さんの愛称。

超意訳

ピンク髪の爆速オタクアイドル。ジャニーズなのに「推し」への解像度が異常に高く、アニメと猫への愛でできている動くパワースポット的存在。ファンにとっては「俺たちの佐久間」という親しみを込めた呼び名。

さっくんたんじょうび

さっくん誕生日

人気アイドルグループ「Snow Man」のメンバー、佐久間大介さんの誕生日(7月5日)のこと。

超意訳

推しの生存確認と布教活動がSNSで爆発する、年に一度の聖戦日。ファンにとってはクリスマスより重要で、推しへの愛を叫びすぎてサーバーを重くさせがちな、オタクのエネルギーが結晶化した一日。

さつじんのもん

殺人の門

東野圭吾による日本の心理ミステリー小説。人間の心の奥底にある殺意と、人生を狂わされる憎悪をテーマにした作品であり、2027年に山﨑賢人・松下洸平主演で実写映画化される。

超意訳

単なるタイトルかと思いきや、ネット上では「人生詰んだ時の絶望感」や「理不尽にメンタルを壊してくるアイツへの殺意」を表現するパワーワードとして機能。推し活や対人関係で限界突破したオタクたちが、日常の鬱憤を込めて「今日という日の殺人の門をくぐったわ」と自虐的に使う、黒歴史製造機的な文学的罵倒表現。

さつじんはんばーぐはあるんですか

殺人ハンバーグはあるんですか

2024年12月に東京・吉祥寺のハンバーグ専門店「吉祥寺バーグ」が提供した、中心部に赤みを残した「裏の吉祥寺ハンバーグ」を巡る炎上騒動の際に、同店に寄せられた問い合わせの一節。生焼けの肉による食中毒のリスクが指摘された中で、「殺人ハンバーグ」というセンセーショナルな表現が用いられた問い合わせとして報じられ、ミーム化した。

超意訳

「おたくの店、生焼けハンバーグで食中毒出てるらしいけど、わざわざ命を賭けて食べに行くようなヤバいハンバーグもメニューにあるんですか?」と、お店に直接電話で確認しちゃう、煽りまくりながらも実はちょっとビビってる、ある意味最高のカスタマーボイス。ネット民の炎上案件への食いつきの象徴。

さとうゆ

さとうゆ

日向坂46の五期生メンバーである佐藤優羽(さとう ゆう)の愛称、またはファンによって短縮された呼称。

超意訳

推しへの愛が溢れすぎて、もはやフルネームで呼ぶのすらまどろっこしいと感じたオタクたちが生み出した「佐藤優羽」の超圧縮モード。もはや名前を呼ぶというより、概念を唱える呪文に近い。

さとしげっこうが

サトシゲッコウガ

アニメ『ポケットモンスター XY&Z』にて、主人公サトシとゲッコウガの絆が極限まで高まったことで発生した、特殊な進化に近い形態。キズナ現象と呼ばれる力により、サトシの外見的特徴の一部が反映された特別な姿である。

超意訳

「トレーナーとポケモンが合体事故を起こして物理的にシンクロしちゃった伝説のフォーム」。もはやポケモンというよりサトシの精神的クローン。当時のファンを熱狂させた最強のロマン枠だが、その特別待遇ゆえに新作が出るたび「再登場はまだか?」とオタクをヤキモキさせる罪作りな存在。

さなだ

SANADA

新日本プロレスに所属する日本のプロレスラーのリングネーム。本名は真田聖也。

超意訳

プロレス界のイケメン枠筆頭でありながら、時にファンを困惑させる急なキャラ変やSNSでの謎投稿で、オタクたちを「情緒不安定」にさせる罪な男。

さのくんだったの

佐野くんだったの!?

俳優・歌手である佐野勇斗氏を指す「佐野くん」という名称に対し、驚きや発見、あるいは状況の整理を伴う文脈で使われるフレーズ。

超意訳

「え、あのキャラの正体って佐野くんだったの!?」「この顔面の良さはもしや佐野くん!?」というように、ドラマやアニメのキャスト、あるいは変装や伏せられた正体が佐野勇斗さんだと判明した瞬間の、オタク特有の衝撃と情緒不安定さが混ざった叫び。

さのじん

さのじん

男性ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーである佐野勇斗と吉田仁人の2人を指すコンビ名、またはそのカップリングのこと。

超意訳

M!LKというグループ内で長年共に戦ってきた戦友であり、もはや熟年夫婦のような安定感と、時折見せる絶妙な距離感で全オタクを狂わせる「尊い」の具現化。公式も認めるほど強固な絆を、ファンが「さのじん」という3文字に凝縮して崇めている。

さのゆうだい

佐野雄大

日本のグローバルボーイズグループ「INI」のメンバーであるアイドル。2000年生まれ、大阪府出身。

超意訳

「世界で一番かわいい生命体」という認識がファンの間で共有されている、INIの顔面国宝かつ愛嬌モンスター。放っておけないポンコツさと、ステージ上でのギャップにオタクが勝手に情緒を乱される存在。

さのれお

佐野玲於

日本のダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー。パフォーマーとして活動するほか、俳優としてもドラマや映画に出演し幅広く活躍しているアーティスト。

超意訳

LDH界隈の「顔面偏差値バグってる枠」の代表格。キレッキレのダンスで見せるカリスマ性と、ラジオやSNSで見せる少し毒っ気のある素顔のギャップで、オタクの心を全力で殴りつけてくる沼の住人。

さばくのおうじさま

砂漠の王子様

YouTubeクリエイター「カラフルピーチ」が公開した動画作品、または文学作品『星の王子さま』に関連する砂漠のシーンを指す言葉。創作物においては、砂漠で出会う王子というモチーフや、特定のキャラクターの役割を表現する際に用いられる。

超意訳

ネット界隈では、主に人気グループ・カラフルピーチの動画企画を指すパワーワード。ファンにとっては「また推しが尊いシチュエーションで我々を殺しに来た」という意味を内包する。文脈によっては、ただの砂漠にいる王子様ではなく、供給過多でオタクが死滅するレベルの尊いキャラや演出への愛称として使われる。

さばと

サバト

元々はユダヤ教・キリスト教の安息日を指す言葉ですが、ヨーロッパの伝承では魔女や悪魔崇拝者が夜中に集まって行う秘密の集会(魔宴)を指す言葉として定着しました。現在では、ゲームイベントの名称や、怪しげな集まりを指す比喩として使われることもあります。

超意訳

深夜に集まって怪しいことをしたり、オタクたちが限界突破して騒ぎ立てる修羅場みたいなイベントのこと。あるいは、スマホゲーでプレイヤー同士が殴り合う対人戦モードを指す魔法の言葉。

さめかつ

サメカツ

JRA(日本中央競馬会)所属の騎手である鮫島克駿(さめしまかつうま)の愛称、または略称。主に競馬ファンやSNS上で親しまれて使用されています。

超意訳

競馬クラスタ御用達!若手イケメン騎手「鮫島克駿」さんの、オタクが愛情込めて呼ぶときの略称でございます。推しが走るときは「サメカツ頼む!」、勝利すれば「サメカツ最高!」と叫び散らすのがお約束。もはや本名より響きが良い、競馬界のキラキラネーム的存在。

さよらら

さよララ

TVアニメ『さよならララ』の略称、または同作のファンコミュニティなどで使われる愛称。

超意訳

「さよならララ」というタイトルが長いため、オタクたちが爆速で略した結果生まれた呼び名。推しアニメを呼ぶときにフルネームなんて言っていたらタイムパフォーマンスが悪すぎるという、現代っ子のせっかちさと愛着が混ざり合った略称です。

さらばあるらんでぃす

さらばアルランディス

男性VTuberグループ「ホロスターズ」の1期生として活動していたアルランディス氏の配信活動終了に伴い、ファンが使用した言葉。公式の発表や卒業配信の際などに使われる送別の意図を含むフレーズ。

超意訳

「お疲れ様」という感謝の言葉を、極限まで哀愁とネタっぽさで包み込んだオタク専用の別れの挨拶。推しの引退という現実を直視できず、情緒をバグらせながらも、最後くらいは笑顔で送り出そうとするファンたちの悲痛な叫びをポップに変換したもの。

さんけっこん

さん結婚

特定の敬称である「さん」を付した対象が結婚したことを指す、あるいはファンコミュニティ等で推しが結婚した際に用いられるSNS上の投稿形式やミーム的な表現。

超意訳

「推しが結婚した」という事実に直面したオタクが、ショックのあまり語彙力を失い、最小限の単語で感情を爆発させた結果。「〇〇さん結婚」という文字列だけで、TLの全住民が「あ、察し」となる、哀愁漂うネットの風物詩。

さんじじゅうにふん

3時12分

TAKU INOUEと星街すいせいのコラボレーション楽曲のタイトル。2021年にリリースされ、深夜の独特な空気感や浮遊感をテーマにしたダンスミュージック。

超意訳

ネット界隈では単なる曲名を超えて「深夜の妙にテンションが高い、あるいは逆にひどく虚無を感じる魔の時間帯」の代名詞。この時間にSNSで病んだ投稿をしたり、夜通しオタク活動をしてしまう自分を正当化するための便利なマジックワード。

さんじっしゅうねんきねんこれくしょん

30周年記念コレクション

あるブランド、キャラクター、製品シリーズなどが誕生してから30年という節目を記念して発売される、特別な限定商品や記念グッズのセットのこと。

超意訳

「おめでとう」という名目で、信者たちの財布から強制的に諭吉を召喚する儀式のこと。ロゴが変わっただけの限定色や、懐かしさを武器にした商法で、オタクの「思い出補正」という名の急所を的確に突き刺してくる。

さんじゅうろくどゆーびーゆー

36°C U・B・U

ゲーム『学園アイドルマスター』に登場するキャラクター、姫崎莉波のソロ楽曲であり、3rdシングルとしてリリースされた作品タイトル。

超意訳

オタクが「莉波お姉ちゃん……」と悶絶しながら魂を捧げるための摂取必須栄養素。甘くてトロけそうな愛の告白ソングだが、聞いているこっちは体温より先に理性が溶かされるという危険な楽曲。

さんせん

参戦

戦争や競技、議論などに加わること。また、スポーツの試合やイベントに参加すること。

超意訳

本来は血生臭い戦場に行く意味なのに、なぜか推しのライブや握手会に行く時だけ使われるようになった便利な言葉。チケット戦争を勝ち抜き、無事に会場へ乗り込む「戦闘態勢」に入ったオタクたちの気合が凝縮されている。

さんそちゅーぶ

酸素チューブ

医療において、呼吸不全の患者などに対して酸素を吸入させるために用いられる、鼻や口に接続するポリエチレン等の合成樹脂製の管(カニューラ)。

超意訳

推しの新規ビジュアルや神供給によって「尊死」しかけたオタクが、辛うじて命を繋ぎ止めるために脳内で装着する生命維持装置。または、地雷系・病みかわ界隈の女子が「傷つきやすく儚い自分」を演出するために、自撮りアプリのフィルターや小道具として鼻にぶち込む、エモさとメンヘラ感を極限まで高める最強のファッションアイテム。

さんふぇーでっど

サンフェーデッド

ゲーム『学園アイドルマスター』に登場するキャラクター、篠澤広による第三弾ソロ楽曲。長谷川白紙が作詞・作曲・編曲を手掛けた。その独特で難解な音楽性と、キャラクターの物語の深淵に触れる歌詞が大きな反響を呼んだ。

超意訳

「神曲か?それとも精神的ダメージを負わせる兵器か?」とプロデューサーたちを二分させた、聴く者を哲学的迷宮へ誘う魔曲。あまりのインパクトと「ついていけない」と感じるオタクが続出したため、一種の踏み絵や試練としてネット上で語られるようになったミーム的楽曲。

さんぶりんがー

サンブリンガー

HoYoverseが開発・運営するアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』に登場するキャラクターの名称。作中では「初代虚狩り」という設定を持つ人物として描かれている。

超意訳

ゼンゼロ界隈でいま最も視線を集める「謎多き推し候補」。PVでチラ見せされた瞬間、全プレイヤーの情緒を破壊した罪深い存在。デザインや設定の変遷(通称:π論争)ですらオタクの燃料に変える、まさに実装待ちという名の地獄を歩ませる太陽のごとき女神。

さんぷーちゃんをえろいめでみるな

三不粘をエロい目で見るな

山本氏によって制作された、重音テトをボーカルに起用したボカロ楽曲のタイトル。中華料理の難易度が高いデザートである「三不粘(サンプーチャン)」の形状や響きに焦点を当てた、ユーモラスかつ中毒性の高い歌詞が特徴的な楽曲を指す。

超意訳

「三不粘」という謎めいた中華スイーツを、なぜか異常にエロティックな対象として見てしまう困った性癖を、全力で否定しつつも結局は強調してしまうという、脳がバグる系の電波ソング。もはや何を見てもエロい目で見てしまう全オタクの心の叫びを、美味しいデザートの名を借りて昇華させた現代の怪作。

さんほうしさま

三法師様

織田信長の嫡孫であり、幼名の「三法師(さんぼうし)」で知られる織田秀信のこと。本能寺の変の後の清洲会議において、羽柴秀吉らによって幼少ながら織田家の家督を継ぐ後継者に擁立された歴史上の人物を指す。

超意訳

歴史オタク界隈や大河ドラマ実況等で使われる「実質的な神輿(みこし)」。秀吉に持ち上げられ、人生の全盛期を3歳で使い果たしてしまった、戦国時代最大の「お飾りベイビー」を崇め奉る(皮肉る)際に用いられる敬称。

さんりおきゃらくたーたいしょう

サンリオキャラクター大賞

株式会社サンリオが毎年開催している、全キャラクターの中からファンの投票によって人気ナンバーワンを決定するイベント。

超意訳

推しキャラを1位にするために、オタクたちが財布の紐を全開放して狂ったように投票権を買い漁り、血で血を洗う死闘を繰り広げる年に一度のガチ勢バトルロイヤル。

さんをつけろよでこすけやろう

さんをつけろよデコ助野郎!

アニメ映画『AKIRA』の劇中で、主人公の金田正太郎が鉄雄に対して放った名台詞。相手が自分に対して敬称を使わなかったことに対する叱責であり、非常に印象深い言い回しである。

超意訳

相手をバカにしつつ、かつ自分を崇めろと強制する、昭和の不良イズム全開な最強の煽り文句。もはや敬語の強要というよりは、相手を小馬鹿にする際の定型句として、オタク界隈のボキャブラリーに深く刻み込まれた歴史的遺産。

さーてぃわんこらぼ

サーティワンコラボ

サーティワンアイスクリーム(B-R サーティワンアイスクリーム株式会社)が、アニメ、ゲーム、キャラクター、あるいは他ブランドと期間限定で実施する共同企画のこと。

超意訳

「金なら払うから、俺の推しとアイスを混ぜてくれ」というオタクの欲望を叶える魔法の儀式。店舗に行列ができ、限定グッズや特別なフレーバーを求めてオタクがアイスを溶かしながら写真を撮る、あの戦場の通称。