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きょうごくなつひこ

京極夏彦

日本の小説家、意匠家。1994年に『姑獲鳥の夏』でデビューし、妖怪学の知識や膨大なうんちくを駆使したミステリー小説『百鬼夜行シリーズ』などで知られる著名な作家。

超意訳

ネット界隈では、物理的な厚さ(辞書並みの鈍器サイズ)で読者を殴り殺しにかかる「京極本」の代名詞。本人のトーク力が凄まじく、インタビューやイベントでの達者な喋りを聞くと「小説より面白いのでは?」と錯覚する妖怪。読書というよりは修業に近い。

さんじゅうきゅうかん

39巻

出版物や漫画単行本などの第39番目の巻数。シリーズ化された長編作品において、物語が大きく進展したり、節目のエピソードが収録される巻を指す。

超意訳

特に長期休載が常態化している人気漫画において、新刊が出るたびに「生存確認」や「奇跡の帰還」として全人類がどよめく、もはや信仰の対象に近いナンバリングのこと。特に『HUNTER×HUNTER』界隈では、この数字を見ただけでファンが歓喜の舞を踊り、Twitter(現X)のトレンドが荒れるという一種のイベント化されたワード。

さんじゅうはちかん

38巻

出版物、特に漫画単行本や学術誌において、通し番号で38番目に位置する巻のこと。

超意訳

『HUNTER×HUNTER』という、休載がもはや季節の風物詩と化した伝説的漫画の、約2年ぶりに出た「生存確認の証」。ファンにとっては「冨樫先生が生きていた!」という喜びと、次巻がいつ出るかという終わりのない不安が混ざり合った、ただの書籍を超えた聖遺物のような存在。

ふじみふぁんたじあぶんこ

富士見ファンタジア

株式会社KADOKAWAが発行するライトノベルの文庫レーベルの一つ。1988年創刊の歴史あるレーベルであり、ファンタジーや学園ラブコメなど多岐にわたる作品を刊行している。

超意訳

オタクの青春と財産を吸い上げてきた「ラブコメと戦闘の聖地」。毎月新刊が出るたびに、オタクの積読タワーが着実に天へと近づく要因となっている危険な本棚の住人。

るろうにけんしんほっかいどうへん

北海道編

和月伸宏による漫画作品『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の続編シリーズ。明治十六年の北海道を舞台に、緋村剣心ら主要キャラクターたちが新たな脅威に立ち向かう物語。

超意訳

伝説の元・暗殺者が、平和な家庭生活を放り投げて再び北の大地で刀を振り回す、ある意味で「実家の安心感を求めて戻ったつもりが、実は激務の出張先だった」的な、ファンにとっては終わらない修学旅行のような作品。