ななひゃくえんのかべ

700円の壁

辞書的な意味
飲食店やサービス業などで、ランチや定食の価格が700円を超えると、消費者が『高い』と感じて注文を躊躇してしまう心理的なボーダーラインのこと。昨今のインフレによる価格転嫁が難しい現場で、経営者を悩ませる死活的な価格設定の境界線を指す。
イミシン流 【超意訳】
『ワンコイン(500円)なら即決、1,000円なら奮発』というかつての日本人の金銭感覚を、しぶとく引きずっている最後の砦。ここを越えると『ランチに700円超え?正気か?』という庶民の悲鳴が聞こえてくるため、店側は必死に680円や690円で踏み止まろうと画策するチキンレースの現場である。
日常での使用例
材料費が高騰して値上げせざるを得ないけど、700円の壁を越えると客足がパタリと止まるから、メニューの構成を工夫してなんとか650円に抑えるしかないんだよ。

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