すべてがむすこのじこせきにん
全てが息子の自己責任
辞書的な意味
個人の失敗や困難を、環境や社会構造の不備に帰するのではなく、その人個人の能力不足や選択の結果であるとする過酷な価値観のこと。特に親子の関係において、子どもの置かれた状況を全て本人の努力不足として断罪する言説を指す。
イミシン流 【超意訳】
“
「お前がそうなったのは全部お前のせいだよ!」と冷たく突き放す、現代社会の冷酷な切り札。困っている人間を見つけたときに、救いの手を差し伸べる代わりに「自分の人生なんだから自分でなんとかしろ」と唱えるだけで、自分の道徳的優位を保ちつつ他者を切り捨てられるという、なんとも便利な魔法の言葉。
日常での使用例
ネット掲示板で将来に悩む若者が書き込みをした際、リプライ欄で『大学に行けなかったのも就職できないのも、全部お前の努力不足。全てが息子の自己責任でしょ』と冷徹に断罪される。
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